今日は新築工事の現場からです。
建て方が始まりました。
写真はありませんが、初めに工事の安全を祈願してお神酒をいただきます。
↓まずは現場に搬入済みの材料を広げて組み上げていきます
レッカーも準備OKです。
↓さっそく1階部分が出来上がりました。
↓こちらは2階の床部分ですね。
90cm間隔で材料が入っています。大きく空いている部分は『階段』と『吹き抜け』になります。
↓そして2階部分です。
↓こちらは棟梁の村山さんです。
『棟梁』はその現場の大工さんで一番の親方になります。
右手に持っている大きな金づちは『かけや』といいます。
これを振って、木材を組んでいきますよ。
↓こちらは1階から吹き抜けを見上げたところです。
1階の床部分からだいたい6mくらいの高さになります。
この骨組みの上を大工さんはバランスを取りながら飛び回ります。
↓2階の骨組みです。
大工さんが手に持っているのが金物です。金物で骨組みを組んでいきます。
↓こちらは屋根の部分です。
今回は勾配天井になるので、『登り梁(のぼりばり)』を架けています。
↓屋根の母屋(もや)を運んでいます。
高いところで冷静の作業する大工さんの集中力はほんとにすごいと思います!
↓建て方1日目で本屋の2階の屋根下地まで完成しました。
告知です。
いよいよ明日から、10月24日(土)25日(日)は省エネ見学会を予定しています。
マニアックな断熱、気密、防湿の見学会ですが、お時間の取れる方はお待ちしております。
つづく。
第一建築業