『剣野町の家』の現場です。
↓先回はこちらをご覧ください
第3412回:『剣野町の家』屋根板金工事
↓壁に耐力面材を張っていきます
柱の外側に構造用パーティクルボードである『壁武者』を張り、耐力壁を確保します。
耐力壁という、地震などの揺れや振動に耐える壁になります。
外周部を合板で張るので、筋交いに比べ、建物の気密性も確保しやすいですね。
↓釘のピッチが書いてあるので、それに沿って釘を打ちます
↓どんどん張ります
↓耐力面材を張り終えたら、防水シートでくるみます
↓ひとまず、雨の心配はなくなりました
↓『剣野町の家』のコンセプトはこちら
『剣野町の家』新築工事始まりました
つづく。
第一建築業